ガンダムウォーズのノーマルミッションは現在180まで解禁されています。
その中でも特に難関ミッションだと名高いのが、このノーマルミッション170になります。
特殊ルールが多くなる160以降のミッションの中でも、鬼畜難易度だと名高い170を、今回は攻略していこうと思います。
ただし、このミッション攻略はしっかり機体を育てていたとしても、確率等の問題で多少なりとの運が必要となりますのでご了承ください。
それでは、以下より超難関ミッション、ノーマルミッション170の攻略となります。
ノーマルミッション170詳細
戦場:宇宙
推奨レベル:60
WAVE3出現機体
ギュネイ専用ヤクト・ドーガ
フリーダムガンダム
ジャスティスガンダム
水素爆弾
各機の特性は以下の様になります。
ギュネイ専用ヤクト・ドーガ「全体攻撃」「後方攻撃」「ビーム攻撃特化」「ENスリップ」
フリーダムガンダム「全体攻撃」「命中強化」「ビーム攻撃強化」「遠距離不可追加ダメージ」「後衛攻撃特化」
ジャスティスガンダム「全体攻撃」「ビーム攻撃強化」「ビーム攻撃特化」「低HP狙い」
最後方に配置された水素爆弾がWAVE開始時3秒後程にカウントダウンを開始します。
5カウントが終わると水素爆弾が爆発し、強制的に敗北となります。
ひたすら水素爆弾のカウントダウンを止めることに専念する戦いです。
水素爆弾はスーパーアーマーが付与されておらず、スタンの他に怯みも通ります。
ひるみが付与されると、水素爆弾のカウントダウンはリセットされます。
そして、また3秒後程に5カウントを始めます。
最も良いのは、水素爆弾のカウントダウンをひるみ攻撃でリセットし続ける作戦でしょう。
ただし、水素爆弾は最後方に位置しているため、全体ひるみ付与の攻撃か、後方攻撃でのひるみ付与が必要となります。
∀ガンダムなど、必殺技でひるみを付与できる機体も多数存在しますが、そこで面倒なのがギュネイ専用ヤクト・ドーガです。
ギュネイ専用ヤクト・ドーガはENスリップの状態異常を付与してきます。
ENスリップとは、ENに継続して小さなダメージを与える、所謂毒のような状態異常です。
つまりギュネイ専用ヤクト・ドーガがいる限り、必殺技のひるみで相手の攻撃を妨害し続けるという戦法は取りにくくなります。
スキル攻撃のひるみで攻めた方が堅実でしょう。
遠距離ひるみ攻撃スキルと全体ひるみ攻撃スキルがない場合、最後方に配置される水素爆弾に攻撃が届かず、カウントダウンをリセットすることが出来なくなってしまいます。
そういう時に便利になるのが、グフやグフカスタム、アルトロンガンダムなどが所持する「引き寄せ」スキルです。
この技を受けると、後方に配置された機体を強制的に前方へと引きずり出すことが出来ます。
すると、後方ひるみ攻撃や全体ひるみ攻撃を持っていなくとも、前方ひるみ攻撃が当たるようになるため、カウントダウンをリセットさせることが出来るようになります。
挑むのにおススメの機体
ひるみ付与機体
後方に付与するならガブスレイやZZガンダムなど、全体に付与するならキュベレイやガンダム・グシオンなど、前方へと付与するならガンダムエピオンやボルトガンダムなどの機体です。
このミッションをクリアするために必要不可欠な、鍵となる機体です。
水素爆弾のカウントダウンをリセットし、強制敗北を防ぐ役割を持ちます。
これらの機体を入れずして、勝つのは至難の技となるでしょう。必ず編成してください。
ストーリードロップで手に入る有用な機体はガブスレイとリック・ディアス、ガンダム・グシオンでしょうか。
あまりに勝てない場合は、この三機をアップデートして☆6にした上で挑んでみてください。
引き寄せ持ち機体
ジオング、マスターガンダム、アルトロンガンダム、グフ、グフ・カスタム、ソードストライクガンダムなどが該当します。
後方怯みや全体怯み持ち機体があまり育っていない場合、所持していない場合、それらの機体よりも前方怯み機体の方が強い場合に編成候補に挙がります。
最後方に陣取る水素爆弾を前方へと引きずり出し、前方で集中攻撃を仕掛けるために必要となります。
全体怯み攻撃や後方怯み攻撃が可能な場合は、特に編成しなくても良いでしょう。
基本はひるみ持ち機体を中心に編成した方が安定します。
いっそ全機がひるみ持ちでも良いくらいです。火力は出来る限りあった方が良いのですが、まず水素爆弾を爆発させないことが先決になります。
高火力機のみで押し切って戦うというのは非常に難しいと思われるので、ひるみ持ち機体を優先的に育てて編成して挑みましょう。